医療的ケア・障害出題頻度 2/3
高次脳機能障害
こうじのうきのうしょうがい
定義
脳血管障害・外傷等による脳損傷で生じる記憶・注意・遂行機能等の認知障害。
詳細解説
主な原因は脳血管障害(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)、頭部外傷、脳炎、低酸素脳症等。主症状は①記憶障害(新しいことが覚えられない)、②注意障害(集中できない・複数の作業ができない)、③遂行機能障害(計画立案・実行困難)、④社会的行動障害(脱抑制・依存・固執・易怒性)、⑤失語・失行・失認等。外見上は障害が分かりにくく「見えない障害」と呼ばれる。精神障害者保健福祉手帳の対象となり、障害者総合支援制度のサービスを利用できる。本人・家族への心理的支援も重要。
「高次脳機能障害」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 高次脳機能障害とは何ですか?
A. 脳血管障害・外傷等による脳損傷で生じる記憶・注意・遂行機能等の認知障害。
Q. 介護福祉士試験での位置づけは?
A. 医療的ケア・障害の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。