こころとからだ出題頻度 2/3
片麻痺
へんまひ
定義
体の半身(右側または左側)に生じる運動麻痺。脳卒中後の主な後遺症。
詳細解説
脳の障害部位と反対側の半身に麻痺が生じる(右脳障害→左片麻痺)。上肢に強く現れることが多い。左半球障害では失語を、右半球障害では半側空間無視を伴いやすい。介護現場では、健側(麻痺のない側)を活かす介助が原則。①移動・移乗時は健側から動かす、②衣服の着脱は「脱健着患」(脱ぐときは健側から、着るときは患側から)、③ベッドは健側から起き上がれるよう配置、④健側にナースコール等を置く。リハビリテーションで残存機能を最大限活かす。
「片麻痺」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。
片麻痺のある利用者の歩行介助で、介助者が立つ位置として最も適切なものはどれか。
右片麻痺の利用者の更衣介助で、衣服の着脱の順序として正しいものはどれか。
脳梗塞の症状として、緊急性が高くFAST(顔・腕・言葉・時間)で評価されるものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 片麻痺とは何ですか?
A. 体の半身(右側または左側)に生じる運動麻痺。脳卒中後の主な後遺症。
Q. 介護福祉士試験での位置づけは?
A. こころとからだの重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。