問題
介護職の心身の健康管理(労働安全)に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1腰痛予防のため、利用者を持ち上げる際はできるだけ前かがみで膝を伸ばして行う
- 2ボディメカニクスを活用し、支持基底面を広くとり重心を低くして介助を行う
- 3バーンアウト(燃え尽き症候群)は介護職には起こらないため、対策は不要である
- 4夜勤明けでも休息をとらず連続して勤務することが望ましい
- 5感染や事故の不安があっても、ストレスは仕事に関係しないため相談する必要はない
正解
2. ボディメカニクスを活用し、支持基底面を広くとり重心を低くして介助を行う
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
介護職の労働安全では、ボディメカニクス(人間の身体の構造や力学を活かした介助技術)の活用が重要で、両足を開いて支持基底面を広くとり、重心を低く保ち、利用者と介護者の重心を近づけることで腰痛などの負担を軽減できる。膝を伸ばし前かがみで持ち上げる姿勢は腰部に大きな負担をかけ不適切である。対人援助職はバーンアウトを起こしやすく、ストレスマネジメントや相談体制が必要である。夜勤後の十分な休息や、不安・ストレスを抱え込まず相談することも健康管理上重要である。
一問一答
全200問を繰り返し学習