問題
対人援助における傾聴の技法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1利用者が話している途中でも、援助者が話を要約して結論を急ぐ
- 2うなずきやあいづち、相手のことばを繰り返すなどして、相手が話しやすい雰囲気をつくる
- 3利用者の話す内容より、援助者自身の意見を伝えることを優先する
- 4沈黙が生じたら、すぐに話題を変えて沈黙を避ける
- 5視線を合わせず、別の作業をしながら話を聞く
正解
2. うなずきやあいづち、相手のことばを繰り返すなどして、相手が話しやすい雰囲気をつくる
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
傾聴とは、相手の話に関心を寄せ、共感的・受容的な態度で耳を傾ける技法である。うなずき、あいづち、相手のことばの繰り返し(オウム返し)などにより、相手が安心して話せる雰囲気をつくることが基本となる。話を途中で要約して結論を急いだり、援助者の意見を優先したりすることは、利用者の自己表現を妨げる。沈黙は相手が考えや感情を整理する大切な時間であり、無理に避けず見守ることも重要である。視線を合わせず作業しながら聞く態度は、関心が伝わらず傾聴とはいえない。
一問一答
全200問を繰り返し学習