問題
ベッド上での体位変換と褥瘡(床ずれ)予防に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1自分で寝返りができない人でも、体位変換は1日1回行えば十分である
- 2同一部位への長時間の圧迫を避けるため、おおむね2時間を目安に体位変換を行う
- 3褥瘡予防のため、骨が突出した部位を強くマッサージするとよい
- 4体位変換後は、しわのできたシーツや衣類でもそのままにしておく
- 5側臥位では、上側の足を下側の足の真上に重ねて置くと安定する
正解
2. 同一部位への長時間の圧迫を避けるため、おおむね2時間を目安に体位変換を行う
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解説
褥瘡(床ずれ)は、同じ部位への持続的な圧迫や、ずれ・摩擦、皮膚の湿潤などにより生じる。自力で体位を変えられない人には、おおむね2時間を目安に体位変換を行い、圧迫を分散させることが基本である。発赤のある部位や骨突出部を強くマッサージすると、かえって組織を傷め褥瘡を悪化させるおそれがあり不適切である。体位変換後はシーツや衣類のしわを伸ばし、摩擦やずれを防ぐ。側臥位では上側の足を前方にずらして重ね、間にクッションを入れると安定し圧迫も避けられるため、真上に重ねるのは適切でない。
一問一答
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