介護福祉士に戻る
生活支援技術難易度: 標準2026年度

介護福祉士 予想問題生活支援技術 第100問

問題

終末期ケア(ターミナルケア)における介護職の対応に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢

  1. 1終末期は治療がすべてなので、本人の意思や希望を確認する必要はない
  2. 2本人の意思や希望(アドバンス・ケア・プランニング等)を尊重し、苦痛の緩和と安楽に配慮する
  3. 3終末期には家族との関わりを減らし、面会を制限するのがよい
  4. 4終末期の利用者には声かけやケアは不要で、静かに放置するのがよい
  5. 5介護職は死に関わるべきではないため、終末期ケアには一切携わらない

正解

2. 本人の意思や希望(アドバンス・ケア・プランニング等)を尊重し、苦痛の緩和と安楽に配慮する

詳しい解説を見る

解説

終末期ケアでは、本人の意思・価値観・希望を尊重することが最も重要であり、本人・家族・多職種であらかじめ話し合うアドバンス・ケア・プランニング(ACP、人生会議)の考え方が重視される。延命や治療がすべてではなく、本人の意向を確認しないとするのは誤りである。痛みや不快感などの苦痛を和らげ、安楽に過ごせるよう環境を整え、口腔・皮膚の清潔や体位の工夫などのケアを行う。家族との時間や看取りへの参加を支えることも大切で、面会制限や放置は適切でない。介護職もチームの一員として終末期ケアに重要な役割を担う。

一問一答

全200問を繰り返し学習

生活支援技術の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では介護福祉士の全825問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。介護福祉士国家試験(筆記)は4択125問・年1回(1月)実施。人間と社会・介護・こころとからだのしくみ・医療的ケアの全11科目群からまんべんなく出題されます。