問題
高齢者の整容(身だしなみ)の支援に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1整容は生命に直接関わらないため、支援の必要はない
- 2洗面・整髪・爪切り・ひげそりなどの整容は、本人の意欲やQOLの維持につながる
- 3爪切りは深爪になるまで短く切るのがよい
- 4整容は本人の好みを無視し、すべて介護者が決めてよい
- 5糖尿病のある人の爪のケアも、介護者が自己判断で深く処置してよい
正解
2. 洗面・整髪・爪切り・ひげそりなどの整容は、本人の意欲やQOLの維持につながる
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解説
整容(洗面、整髪、ひげそり、爪切り、化粧など)は、清潔の保持だけでなく、その人らしさや自尊心、生活意欲、QOL(生活の質)の維持・向上に深く関わる大切な支援である。生命に直接関わらないから不要というのは誤りである。爪は深爪にすると痛みや感染、巻き爪の原因になるため適切な長さに切る。整容は本人の好みや習慣を尊重し、自己決定を大切にする。糖尿病や末梢循環障害のある人の爪・足のケア(フットケア)は傷から感染・壊疽を起こしやすいため慎重を要し、状態によっては医療職と連携して行う。
一問一答
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