問題
前頭側頭型認知症(ピック病を含む)の特徴に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1初期から重度の記憶障害が前面に出る
- 2社会的に不適切な言動や、同じ行動を繰り返す常同行動がみられることがある
- 3幻視が最も特徴的な初発症状である
- 4症状は手足の麻痺から始まる
- 5人格や行動の変化はみられない
正解
2. 社会的に不適切な言動や、同じ行動を繰り返す常同行動がみられることがある
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
前頭側頭型認知症は前頭葉や側頭葉の萎縮により起こり、初期には記憶障害よりも、抑制がきかず万引きや無遠慮な発言などの社会的に不適切な言動、無関心、毎日決まった行動を繰り返す常同行動などの人格・行動の変化が目立つことが特徴である。初期から重度の記憶障害が前面に出るのはアルツハイマー型、幻視が特徴的なのはレビー小体型である。手足の麻痺から始まるものではなく、人格・行動の変化がみられない点も誤りである。
一問一答
全200問を繰り返し学習