問題
統合失調症に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1幻覚や妄想などの陽性症状と、意欲低下や感情の平板化などの陰性症状がみられる
- 2統合失調症は、本人の意思の弱さや育て方が原因で起こる
- 3統合失調症の症状は、服薬では改善しない
- 4幻聴を訴える人には、その内容を強く否定して言い聞かせるのがよい
- 5統合失調症は高齢になってから初めて発症する病気である
正解
1. 幻覚や妄想などの陽性症状と、意欲低下や感情の平板化などの陰性症状がみられる
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解説
統合失調症では、実際にはない声が聞こえる幻聴や、事実でないことを確信する妄想などの陽性症状と、意欲の低下・感情の平板化・社会的引きこもりなどの陰性症状がみられる。原因は脳の機能の問題などが関与すると考えられ、本人の意思の弱さや育て方が原因ではない。抗精神病薬による薬物療法と心理社会的支援で症状の改善・再発予防が図れる。幻聴を頭ごなしに否定すると不信を招くため、本人のつらさを受け止める関わりが大切である。発症は思春期から青年期に多い。
一問一答
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