問題
高次脳機能障害に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1高次脳機能障害は、外見からは分かりやすい身体障害である
- 2記憶障害・注意障害・遂行機能障害・社会的行動障害などがみられることがある
- 3高次脳機能障害は、脳に損傷がなくても加齢のみで生じる
- 4症状は本人の努力不足によるものであり、支援は不要である
- 5高次脳機能障害では、必ず手足の麻痺を伴う
正解
2. 記憶障害・注意障害・遂行機能障害・社会的行動障害などがみられることがある
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解説
高次脳機能障害は、脳卒中や外傷性脳損傷などによる脳の損傷の後遺症として、記憶障害、注意障害、遂行(実行)機能障害、社会的行動障害(感情のコントロールが難しい等)などが生じる状態をいう。外見では分かりにくく「見えにくい障害」と呼ばれ、周囲の理解が得られにくいことが課題となる。本人の努力不足ではなく脳の損傷が原因であり、環境調整や手順の構造化などの支援が有効である。手足の麻痺を必ず伴うわけではなく、加齢のみで生じるものでもない。
一問一答
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