問題
臨終が近い利用者への終末期の生活支援に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1反応が少なくなっても、声かけや手を握るなどの関わりを続ける
- 2終末期では苦痛があっても、表情や様子を観察する必要はない
- 3本人の好みや希望は、終末期になれば一切考慮しなくてよい
- 4口腔内が乾燥しても、口腔ケアや保湿は行わないほうがよい
- 5体位変換や清潔ケアは、最期が近いので一切中止する
正解
1. 反応が少なくなっても、声かけや手を握るなどの関わりを続ける
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解説
終末期(人生の最終段階)のケアでは、最期までその人の尊厳と安楽を守ることが大切である。意識が低下し反応が少なくなっても、聴覚は最後まで残るといわれ、やさしい声かけや手を握るといった関わりは本人や家族の安心につながる。苦痛や不快のサイン(表情・呼吸・体動など)をよく観察し、医療職と連携して緩和を図る。可能な範囲で本人の好みや希望(音楽・好きな物・面会など)を尊重し、口腔の乾燥には保湿・口腔ケアを行い、苦痛にならない範囲で体位変換や清潔の保持を続ける。
一問一答
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