問題
次の事例において、介護福祉職の対応として最も適切なものを1つ選びなさい。【事例】右片麻痺のある利用者のJさんが、時間はかかるものの自分でシャツのボタンを留めようとしている。
選択肢
- 1時間がかかるので、すぐに介護福祉職がすべて留めてあげる
- 2「危ないので自分でやらないでください」と制止する
- 3見守りながら、本人が難しい部分のみさりげなく手を添えて援助する
- 4「もっと早くできないのですか」と急かす
- 5本人の意思を確認せず、ボタンのないかぶりの服に勝手に替える
正解
3. 見守りながら、本人が難しい部分のみさりげなく手を添えて援助する
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解説
自立支援の観点からは、本人が自分でできることは時間がかかっても見守り、難しい部分のみさりげなく手を添えて援助するのが適切である。これにより残存能力を活かし、できたという達成感や意欲を支えられる。時間がかかるからとすべて代わりに行うと、本人の力を奪い自立を妨げる。「自分でやらないで」と制止したり急かしたりすることは、本人の主体性と尊厳を損なう。本人の意思を確認せずに服を替えるのも自己決定の尊重に反する。本人のペースを尊重し、できる力を引き出す関わりが大切である。
一問一答
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