介護福祉士に戻る
人間の尊厳と自立難易度: 標準2026年度

介護福祉士 予想問題人間の尊厳と自立 第2問

問題

利用者の意思決定支援に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢

  1. 1本人の判断能力が低下している場合は、家族の意向を本人の意思に優先させてよい
  2. 2一度示された本人の意思は、状況が変わっても変更してはならない
  3. 3本人が決定に時間を要する場合は、介護職が代わりに最も合理的な選択を行う
  4. 4意思決定支援では、本人が自ら意思を形成・表明・実現できるよう、過程全体を通じて支援する
  5. 5意思決定支援は認知症の人だけを対象とし、知的障害者には適用しない

正解

4. 意思決定支援では、本人が自ら意思を形成・表明・実現できるよう、過程全体を通じて支援する

詳しい解説を見る

解説

意思決定支援とは、自ら意思を決定することに困難を抱える人が、本人の意思を尊重した日常生活・社会生活を送れるよう、意思の形成・表明・実現の各段階を支援する一連の行為をいう。家族の意向はあくまで本人の意思を推定する手がかりであり、家族の希望を本人の意思に優先させてはならない。本人の意思は心身の状態や環境によって変わりうるため、繰り返し確認し変更を認める。本人の決定を介護職が代行するのは自己決定の尊重に反する。意思決定支援は認知症の人に限らず、知的障害・精神障害のある人など意思決定に困難を抱えるすべての人が対象である。

一問一答

全200問を繰り返し学習

人間の尊厳と自立の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では介護福祉士の全825問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。介護福祉士国家試験(筆記)は4択125問・年1回(1月)実施。人間と社会・介護・こころとからだのしくみ・医療的ケアの全11科目群からまんべんなく出題されます。