問題
骨と筋肉のしくみに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1骨は一度形成されると、生涯にわたって作り替えられることはない
- 2骨格筋は自分の意思で動かせない不随意筋である
- 3カルシウムは骨の形成に関与せず、骨の主成分ではない
- 4骨は破骨細胞による吸収と骨芽細胞による形成を繰り返し、常に作り替えられている(骨代謝)
- 5加齢により骨量は増加し、骨折しにくくなる
正解
4. 骨は破骨細胞による吸収と骨芽細胞による形成を繰り返し、常に作り替えられている(骨代謝)
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解説
骨は静的な組織ではなく、破骨細胞が古い骨を吸収し、骨芽細胞が新しい骨を形成する「骨代謝(リモデリング)」を生涯にわたり繰り返している。骨格筋は自分の意思で動かせる随意筋であり、不随意筋とするのは誤り(心筋・平滑筋が不随意筋)。カルシウムはリンとともに骨の主成分であり、骨の形成に深く関与する。加齢に伴い骨吸収が骨形成を上回ると骨量が減少し、特に閉経後の女性で骨粗鬆症が進み骨折しやすくなるため、骨量が増加して骨折しにくくなるという記述は誤りである。
一問一答
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