問題
介護保険施設等における事故発生の防止と発生時の対応に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1事故が発生した場合でも、利用者の家族への連絡は必要ない
- 2転倒などの事故が起きたときは、まず利用者の状態を確認し、必要な応急対応と報告を速やかに行う
- 3事故の記録は、施設に不利になるため残さないほうがよい
- 4事故防止のため、ヒヤリハットの情報は担当者個人だけで管理する
- 5事故対応マニュアルは作成すれば十分で、職員への周知や訓練は不要である
正解
2. 転倒などの事故が起きたときは、まず利用者の状態を確認し、必要な応急対応と報告を速やかに行う
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解説
介護現場で転倒・誤嚥などの事故が起きたときは、まず利用者の状態(意識・けが・痛みなど)を確認し、必要に応じて応急手当や医療機関への連絡を行い、上司や看護職への報告、家族への連絡を速やかに行うのが基本である。家族への連絡は信頼関係の維持と説明責任の観点からも欠かせない。事故やヒヤリハットの記録は、原因分析と再発防止、説明のために必ず残し、組織で共有する必要があり、施設に不利だからと隠すことは許されない。事故対応マニュアルは作成するだけでなく、研修や訓練を通じて全職員に周知し、実際に動けるようにしておくことが重要である。
一問一答
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