問題
高齢者介護施設における身体拘束に関する記述として、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1本人や他の利用者の生命・身体を保護するため緊急やむを得ない場合に限り、例外的に認められる
- 2転倒予防のためであれば日常的に車いすをベルトで固定してよい
- 3夜間に手間を省くため、ベッドを四点柵で囲んで降りられなくしてよい
- 4職員の判断のみで行えば、記録や説明は不要である
- 5点滴を抜かないよう、希望の有無にかかわらずミトン型手袋を常時使用してよい
正解
1. 本人や他の利用者の生命・身体を保護するため緊急やむを得ない場合に限り、例外的に認められる
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解説
身体拘束は原則禁止であり、「切迫性・非代替性・一時性」の3要件をすべて満たす緊急やむを得ない場合に限って例外的に認められる。実施時には組織的な検討、本人・家族への説明、記録の作成が義務づけられる。転倒予防や夜間の省力化、点滴自己抜去防止を理由に、ベルト固定・四点柵・ミトンを安易・恒常的に用いることは虐待につながる不適切な拘束であり、まず拘束に頼らないケアの工夫を検討しなければならない。
一問一答
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