公認会計士に戻る
管理会計論難易度: 標準

公認会計士 一問一答管理会計論 第43問

問題

製造間接費差異のうち、操業度差異の説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1実際発生額が予算許容額を上回ったことにより生じる差異である
  2. 2材料の実際消費価格と予定消費価格の差から生じる差異である
  3. 3基準操業度と実際操業度が乖離したことにより生じる、固定製造間接費の配賦漏れ(または過剰配賦)を意味する差異である
  4. 4実際賃率と予定賃率の差から生じる差異である

正解

3. 基準操業度と実際操業度が乖離したことにより生じる、固定製造間接費の配賦漏れ(または過剰配賦)を意味する差異である

詳しい解説を見る

解説

操業度差異とは、基準操業度と実際操業度が乖離したために生じる固定製造間接費の配賦漏れ、または過剰配賦を意味する差異である。固定費は操業度にかかわらず一定額発生するため、実際操業度が基準操業度を下回ると固定費の配賦不足が生じる。よって「基準操業度と実際操業度が乖離したことにより生じる、固定製造間接費の配賦漏れ(または過剰配賦)を意味する差異である」が正解である。「実際発生額が予算許容額を上回ったことにより生じる差異である」は予算差異の説明である。「材料の実際消費価格と予定消費価格の差から生じる差異である」は材料消費価格差異である。「実際賃率と予定賃率の差から生じる差異である」は賃率差異であり、いずれも操業度差異とは異なる。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

管理会計論の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では会計士の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。公認会計士試験は財務会計論・管理会計論・監査論・企業法の短答式科目に租税法を加えた体系で構成されます。受験資格は不要で、簿記や税理士学習からのステップアップにも向いています。