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管理会計論難易度:

公認会計士 一問一答管理会計論 第98問

問題

連産品A・Bを生産し、分離点までの結合原価は480,000円である。物量はA400kg・B200kg、分離点における市価はA@500円/kg・B@1,000円/kgである。正常市価基準(分離点市価基準)により結合原価をA製品へ配賦する額はいくらか。

選択肢

  1. 1320,000円
  2. 2240,000円
  3. 3200,000円
  4. 4160,000円

正解

2. 240,000円

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解説

連産品の結合原価は、原則として各連産品の正常市価(分離点における見積販売価格)を基準に按分する。分離点市価総額はA製品400kg×@500円=200,000円、B製品200kg×@1,000円=200,000円で合計400,000円、結合原価480,000円を市価総額比で按分するとA製品へ480,000×200,000/400,000=240,000円となり、これが正しい。物量(重量)基準で按分した320,000円(480,000×400/600)はA・Bの市価差を反映せず誤り、A製品の売価総額そのものの200,000円は結合原価の配賦額と取り違えており誤り、按分を誤った160,000円も誤りである。物量基準は簡便だが製品の負担能力を反映しないため、市価基準の方が合理的とされる。

一問一答

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