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管理会計論難易度:

公認会計士 一問一答管理会計論 第83問

問題

非度外視法を用いる。月初仕掛品なし、当月製造費用は材料費330,000円(始点投入)・加工費190,000円、完成品800個・正常減損100個(進捗50%で平均的に発生)・月末仕掛品200個(進捗50%)である。両者負担とし減損費を数量比で按分するとき、月末仕掛品原価(減損費負担後)はいくらか。

選択肢

  1. 180,000円
  2. 296,000円
  3. 388,000円
  4. 484,000円

正解

3. 88,000円

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解説

非度外視法では正常減損費を独立に計算し発生点に応じて配賦する。材料費330,000円を換算量1,100個(完成800+減損100+月末200)で除した@300円、加工費190,000円を換算量950個(完成800+減損50+月末100)で除した@200円から、減損原価は100個×@300円+50換算×@200円=40,000円となる。平均的発生で両者負担のため、減損費を完成品と月末仕掛品の数量比800:200で按分すると月末負担は8,000円。減損費負担前の月末仕掛品原価80,000円(材料200×@300+加工100×@200)に加え、合計88,000円が正しい。減損費を負担させない80,000円、完成品の負担分まで含めた96,000円、按分を誤った84,000円は、いずれも誤りである。

一問一答

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