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管理会計論難易度:

公認会計士 一問一答管理会計論 第127問

問題

期首製品在庫0個、当期生産1,200個、当期販売1,000個(期末200個)、固定製造原価240,000円であった。全部原価計算の営業利益は直接原価計算の営業利益よりいくら大きいか。

選択肢

  1. 10円(両者は一致する)
  2. 220,000円
  3. 340,000円
  4. 4240,000円

正解

3. 40,000円

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解説

生産量が販売量を上回り在庫が増加した場合、全部原価計算と直接原価計算の営業利益差は、期末在庫に含まれる固定製造原価から期首在庫に含まれる固定製造原価を差し引いた額に等しい。単位固定製造原価=240,000円÷1,200個=200円。期末在庫は200個(生産1,200個−販売1,000個)なので、200個×200円=40,000円が全部原価計算で在庫に繰り延べられ、全部原価計算の営業利益が40,000円大きくなる。「0円(一致)」は在庫増減がない場合。「20,000円」は在庫数や単価を誤ったもの。「240,000円」は固定製造原価総額そのもので、在庫割合を考慮していない誤りである。

一問一答

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