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管理会計論難易度:

公認会計士 一問一答管理会計論 第158問

問題

製品Xの単位あたり貢献利益は900円で機械時間3時間を要し、製品Yの単位あたり貢献利益は500円で機械時間1時間を要する。機械時間が制約資源であるとき、優先すべき製品と機械1時間あたり貢献利益の組み合わせとして正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1製品Xを優先。Xは1時間あたり900円、Yは1時間あたり500円
  2. 2製品Yを優先。Yは1時間あたり500円、Xは1時間あたり300円
  3. 3製品Xを優先。単位あたり貢献利益がYより大きいため
  4. 4製品Yを優先。Yは1時間あたり300円、Xは1時間あたり500円

正解

2. 製品Yを優先。Yは1時間あたり500円、Xは1時間あたり300円

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解説

制約資源が機械時間であるため、機械時間1時間あたりの貢献利益で比較する。製品Xは900円÷3時間=300円/時間、製品Yは500円÷1時間=500円/時間である。Yの方が1時間あたり貢献利益が大きいため、制約下ではYを優先生産すべきである。よってYを優先し、Yが500円/時間、Xが300円/時間とする内容が正しい。Xを優先しXを900円/時間とする内容は、単位あたり貢献利益をそのまま時間あたりと取り違えており誤りである。単位あたり貢献利益がYより大きいことを理由にXを優先する内容は、制約資源1単位あたりで評価するという原則に反しており誤りである。YとXの時間あたり貢献利益の数値を入れ替えている内容は計算が誤っている。制約条件下では総額でなく制約資源単位あたりの収益性で判断する。

一問一答

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