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管理会計論難易度: 標準

公認会計士 一問一答管理会計論 第102問

問題

標準単価@200円/kg、実際単価@210円/kg、当月の実際消費量500kgであったとき、直接材料費の価格差異はいくらか。

選択肢

  1. 14,000円の有利差異
  2. 25,000円の不利差異
  3. 35,000円の有利差異
  4. 410,000円の不利差異

正解

2. 5,000円の不利差異

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解説

直接材料費の価格差異は(標準単価−実際単価)×実際消費量で計算する。本問では(200円−210円)×500kg=△5,000円となり、実際単価が標準を10円上回ったため5,000円の不利差異(借方差異)である。したがって「5,000円の有利差異」は差異の符号を取り違えた誤り。「4,000円の有利差異」は計算過程から導けない数値である。「10,000円の不利差異」は単価差10円に実際消費量500kgではなく別の数量を掛けた誤りと考えられる。価格差異は必ず実際消費量を用いて計算し、標準単価を用いて計算する数量差異と区別する点が要諦である。原価計算基準四六(三)参照。

一問一答

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