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財務会計論難易度: 2026年度

公認会計士 予想問題財務会計論 第17問

問題

金利スワップの特例処理に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1特例処理は、ヘッジ対象とヘッジ手段の想定元本や利息の受払条件が異なる場合にのみ適用できる。
  2. 2特例処理を適用した場合であっても、ヘッジ有効性の評価を毎期実施しなければならない。
  3. 3一定の要件を満たす場合、金利スワップを時価評価せず、その金銭の受払の純額を対象資産・負債に係る利息に加減して処理することができる。
  4. 4金利スワップはデリバティブであるから、いかなる場合も時価評価しなければならない。
  5. 5特例処理を適用する場合、金利スワップの時価評価差額を純資産の部に計上する。

正解

3. 一定の要件を満たす場合、金利スワップを時価評価せず、その金銭の受払の純額を対象資産・負債に係る利息に加減して処理することができる。

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解説

金利スワップの特例処理は、想定元本、利息の受払条件、契約期間などがヘッジ対象である資産または負債とほぼ同一である場合に認められる簡便法である。この場合、金利スワップを時価評価せず、その金銭の受払の純額を対象となる資産または負債に係る利息に加減して処理する。要件を満たすことで有効性が確保されているとみなされるため、有効性の評価も省略できる。

一問一答

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