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財務会計論難易度:

公認会計士 一問一答財務会計論 第11問

問題

概念フレームワークにおいて、意思決定との関連性と信頼性を一般的に支える特性として位置づけられるものの組合せとして最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1取得原価主義と実現主義の2つである。
  2. 2内的整合性と比較可能性の2つである。
  3. 3保守主義と重要性の2つである。
  4. 4真実性と正規の簿記の2つである。

正解

2. 内的整合性と比較可能性の2つである。

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解説

概念フレームワークは、意思決定有用性を直接支える関連性・信頼性に加え、これらを一般的な観点から支える特性として「内的整合性」と「比較可能性」を挙げる。内的整合性は個々の会計基準が全体の会計基準の目的や他の基準と整合していることを、比較可能性は同一企業の期間比較や企業間比較が可能であることを意味する。よって「内的整合性と比較可能性の2つ」が正しい。「取得原価主義と実現主義」は測定・認識に関する伝統的な考え方であり、質的特性ではないため誤り。「保守主義と重要性」は企業会計原則で扱われる考え方であって、一般的制約として掲げられる特性ではない。「真実性と正規の簿記」は企業会計原則の一般原則であり、概念フレームワークの質的特性の枠組みとは異なるため不適切である。

一問一答

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