管理業務主任者に戻る
建物・設備と維持保全難易度:

管理業務主任者 一問一答建物・設備と維持保全 第54問

問題

コンクリートの中性化に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1空気中の二酸化炭素等の影響でコンクリートのアルカリ性が失われ、鉄筋を保護する力が低下する現象である
  2. 2コンクリートが酸性から強アルカリ性へ変化して強度が増す現象である
  3. 3中性化が進むほど鉄筋は錆びにくくなる
  4. 4中性化はコンクリート内部の鉄筋を増やす現象である

正解

1. 空気中の二酸化炭素等の影響でコンクリートのアルカリ性が失われ、鉄筋を保護する力が低下する現象である

詳しい解説を見る

解説

コンクリートの中性化とは、もともと強アルカリ性のコンクリートが、空気中の二酸化炭素などの作用で表面から徐々にアルカリ性を失っていく現象である。アルカリ性は内部の鉄筋表面の不動態被膜を保ち錆を防いでいるため、中性化が鉄筋位置まで達すると鉄筋が錆びやすくなり、爆裂やかぶり剥落の原因となる。強度増加・錆びにくくなる・鉄筋が増えるとする記述はいずれも誤りである。(根拠: コンクリートの劣化機構)

一問一答

全400問を繰り返し学習

建物・設備と維持保全の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では管理業務主任者の全650問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。管理業務主任者は「区分所有法等・民法等・管理組合の運営・建物と設備・マンション管理適正化法」から四肢択一50問が出題されます。