問題
建築基準法上の用語・規定に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1主要構造物とは、壁・柱・床・はり・屋根または階段をいい、建築物の構造上重要でない間仕切壁や間柱等は除かれる。
- 2居室とは、居住・執務・作業・集会・娯楽その他これらに類する目的のために継続的に使用する室をいい、共同住宅の住戸の居間や寝室がこれに当たる。
- 3建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合を建ぺい率といい、建築面積の敷地面積に対する割合を容積率という。
- 4防火地域内にある3階建ての共同住宅は、その規模にかかわらず必ず木造とすることが義務付けられている。
正解
2. 居室とは、居住・執務・作業・集会・娯楽その他これらに類する目的のために継続的に使用する室をいい、共同住宅の住戸の居間や寝室がこれに当たる。
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解説
居室とは、居住・執務・作業・集会・娯楽などのために継続的に使用する室をいい(建築基準法第2条第4号)、共同住宅の住戸の居間や寝室がこれに当たります。なお法令上の用語は「主要構造部」であり、建ぺい率は建築面積の敷地面積に対する割合、容積率は延べ面積の敷地面積に対する割合で、選択肢の説明は逆です(同法第52条・第53条)。防火地域内の一定規模以上の建築物は耐火建築物等とする必要があり、必ず木造とする義務はありません。よって居室の定義を述べた記述が正しいです(出典: 建築基準法第2条・第52条・第53条)。
一問一答
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