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民法・その他関連法令難易度:

マンション管理士 一問一答民法・その他関連法令 第8問

問題

取得時効に関する次の記述のうち、民法の規定によれば正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1占有者は悪意であっても10年で所有権を時効取得できる
  2. 2取得時効には占有の継続は要件とされていない
  3. 3取得時効の期間は善意悪意を問わず一律5年である
  4. 4占有の開始時に善意無過失であれば、10年間の占有で所有権を時効取得できる

正解

4. 占有の開始時に善意無過失であれば、10年間の占有で所有権を時効取得できる

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解説

所有権の取得時効は、所有の意思をもって平穏かつ公然と他人の物を占有することが必要です。占有開始時に善意でかつ過失がなければ10年(民法第162条2項)、それ以外(悪意又は有過失)は20年(同条1項)の占有継続で所有権を取得します。占有の継続は中心的な要件であり、期間は善意無過失か否かで10年か20年に分かれます。根拠: 民法第162条。

一問一答

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