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民法・その他関連法令難易度:

マンション管理士 一問一答民法・その他関連法令 第10問

問題

時効の援用に関する次の記述のうち、民法の規定によれば正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1時効は当事者が援用しなくても、期間の経過により裁判所が職権で適用する
  2. 2時効は、当事者が援用しなければ裁判所はこれによって裁判をすることができない
  3. 3保証人は主たる債務の消滅時効を援用することができない
  4. 4時効の利益は、時効完成前にあらかじめ放棄することができる

正解

2. 時効は、当事者が援用しなければ裁判所はこれによって裁判をすることができない

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解説

時効による権利の得喪は、当事者がその利益を受ける旨を主張すること(援用)が必要で、援用がなければ裁判所はこれによって裁判をすることができません(民法第145条)。時効を援用できる当事者には保証人や物上保証人などの正当な利益を有する者も含まれます。なお時効の利益は時効完成前にあらかじめ放棄することはできません(民法第146条)。根拠: 民法第145条、第146条。

一問一答

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