問題
遺産分割に関する次の記述のうち、民法の規定によれば正しいものはどれか。
選択肢
- 1遺産分割は、相続開始から3か月以内に必ず完了しなければならない
- 2遺産の分割は、相続開始の時に遡ってその効力を生じない
- 3共同相続人の一人でも反対すれば、家庭裁判所に分割を請求することはできない
- 4共同相続人は、被相続人が遺言で禁じた場合等を除き、いつでも協議で遺産の全部又は一部の分割をすることができる
正解
4. 共同相続人は、被相続人が遺言で禁じた場合等を除き、いつでも協議で遺産の全部又は一部の分割をすることができる
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解説
共同相続人は、被相続人が遺言で分割を禁じた場合(最長5年)等を除き、いつでもその協議で遺産の全部または一部の分割をすることができます(民法第907条1項)。協議が調わないときは各共同相続人は家庭裁判所に分割を請求できます(同条2項)。遺産分割は相続開始の時に遡ってその効力を生じます(民法第909条本文)。根拠: 民法第907条、第909条。
一問一答
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