マンション管理士トップに戻る
民法・その他関連法令難易度: 標準

マンション管理士 予想問題民法・その他関連法令 第15問

問題

民法上の意思表示に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1相手方と通じてした虚偽の意思表示は無効であるが、その無効は善意の第三者に対抗することができない。
  2. 2詐欺による意思表示の取消しは、善意無過失の第三者に対しても常に対抗することができる。
  3. 3錯誤による意思表示は、表意者に重大な過失があっても、原則として取り消すことができる。
  4. 4強迫による意思表示は取り消すことができず、無効である。

正解

1. 相手方と通じてした虚偽の意思表示は無効であるが、その無効は善意の第三者に対抗することができない。

詳しい解説を見る

解説

民法94条により、相手方と通じた虚偽表示(通謀虚偽表示)は無効だが、その無効は善意の第三者に対抗できないため肢1が適切。肢2は誤りで、詐欺による取消しは善意無過失の第三者に対抗できない(96条3項)。肢3は誤りで、錯誤取消しは表意者に重大な過失があれば原則できない(95条3項)。肢4は誤りで、強迫による意思表示は取り消すことができる(無効ではない。96条1項)。意思表示の瑕疵と第三者保護の比較が頻出論点である。(根拠: 民法94条・95条・96条)

一問一答

全400問を繰り返し学習

民法・その他関連法令の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではマンション管理士の全650問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。マンション管理士は「区分所有法等・民法等・管理組合の運営・建物と設備・マンション管理適正化法」から四肢択一50問が出題されます。