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構造設備基準難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答|構造設備基準 第152問

問題

給油取扱所の給油空地および注油空地の構造に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1舗装は木板で行う
  2. 2漏れた危険物が浸透しないコンクリート等で舗装する
  3. 3土間のままでよい
  4. 4危険物が浸透しなければ、耐火性のない材料で舗装してもよい

正解

2. 漏れた危険物が浸透しないコンクリート等で舗装する

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解説

給油取扱所の給油空地・注油空地は、漏れた危険物が浸透しないようコンクリート等で舗装しなければならない。さらに適当な傾斜を付け、漏れた危険物や洗浄水等が空地以外の部分に流出しないよう、排水溝と油分離装置等の貯留設備を設ける。浸透しない舗装とするのは、漏えいしたガソリン等が地中に浸透して土壌汚染や火災危険を生じることを防ぐためである。木板は可燃性であり浸透も防げず、土間のままでは危険物が浸透するためいずれも誤り。舗装は、漏れた危険物が浸透せず危険物によって劣化・変形しないこと、自動車等の荷重で損傷しないこと、耐火性を有することのすべてを満たすものとされている(危険物の規制に関する政令第17条第1項第4号、危険物の規制に関する規則第24条の16)ため、浸透しなければ耐火性のない材料でもよいとする記述も誤りである。「浸透防止・傾斜・貯留設備」は給油取扱所の基本構造として頻出する。

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