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運搬・移送基準難易度:

危険物取扱者乙種第4類 一問一答運搬・移送基準 第205問

問題

危険物を運搬する場合の運搬容器の収納率として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1液体危険物は容器の容量の98%以下に収納し、55℃で漏れない空間容積を保つ
  2. 2液体危険物は容器いっぱいに満たして収納する
  3. 3液体危険物は容器の容量の50%以下に収納する
  4. 4収納率の規制はない

正解

1. 液体危険物は容器の容量の98%以下に収納し、55℃で漏れない空間容積を保つ

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解説

運搬容器への収納率は、液体の危険物では内容積の98%以下とし、かつ55℃の温度において漏れないように十分な空間容積を有して収納することと定められている。液体は温度上昇によって膨張するため、満杯にすると夏季の輸送中に内圧が上昇し、容器の破裂や漏えいを招く。55℃は運搬中に想定される最高温度として設定された数値である。「容器いっぱいに満たす」は膨張の逃げ場がなく最も危険であり誤り。「50%以下」という基準は存在せず、「収納率の規制はない」も明確な誤りである。なお、固体の危険物の収納率は95%以下と定められている。乙4では「液体98%・固体95%・55℃」という3つの数値の組合せや入替えが繰り返し出題される最重要の暗記事項であり、確実に得点したい論点である。

一問一答

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