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物質の三態・物理基礎難易度:

危険物取扱者乙種第4類 一問一答物質の三態・物理基礎 第242問

問題

熱伝導に関する記述として、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1一般に金属は熱伝導率が大きい
  2. 2気体は熱伝導率が小さい
  3. 3熱は高温から低温へ移動する
  4. 4熱伝導率は物質によらず常に一定である

正解

4. 熱伝導率は物質によらず常に一定である

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解説

熱伝導率は物質固有の値であり、物質の種類によって大きく異なるため「物質によらず常に一定」とする肢が誤りで正解となる。一般に銅・アルミニウムなどの金属は熱伝導率が大きく熱をよく伝え、気体や木材・断熱材は小さい。また熱は必ず高温部から低温部へ移動する。他の3つの肢はいずれも正しい記述である。乙4でこのテーマが重要なのは、熱伝導率が燃えやすさや自然発火と結びつくためである。熱伝導率の小さい物質は発生した熱が逃げずに内部に蓄積するため温度が上がりやすく燃えやすい。逆に金属のように熱伝導率が大きい物質は熱が分散して着火しにくい。「熱伝導率が小さい=蓄熱しやすい=危険」という対応関係が頻出ポイントである。

一問一答

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