問題
中和反応に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1酸+酸→塩+水
- 2酸+塩基→塩+水
- 3酸化+還元→中性物質
- 4塩基+塩基→塩+酸素
正解
2. 酸+塩基→塩+水
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解説
中和反応とは酸と塩基(アルカリ)が反応して塩と水を生成する反応であり、「酸+塩基→塩+水」が正しい。反応の本質は、酸が出す水素イオンH⁺と塩基が出す水酸化物イオンOH⁻が結合して水H2Oになることである。代表例は塩酸と水酸化ナトリウムの反応(HCl+NaOH→NaCl+H2O)で、生成する塩は塩化ナトリウムである。誤答肢について、酸同士・塩基同士では中和は起こらず、酸化・還元は酸素や電子の授受に関する別の反応概念であって中和とは異なる。乙4では「中和は発熱反応である」という点も併せて頻出であり、反応熱の単元で中和熱として登場する。「酸+塩基→塩+水」という基本形を確実に覚えることが得点の近道である。
一問一答
全範囲を体系的に演習