問題
酸化と還元に関する記述として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1酸化は酸素と化合することである
- 2還元は酸素を失うことである
- 3酸化と還元は同時に起こる(酸化還元反応)
- 4燃焼は還元反応の代表例である
正解
4. 燃焼は還元反応の代表例である
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解説
燃焼は可燃物が酸素と急激に化合する酸化反応の代表例であり、「還元反応の代表例」とする記述が誤りである。酸化とは酸素と化合する・水素を失う・電子を失う変化を指し、還元はその逆で酸素を失う・水素と化合する・電子を受け取る変化である。一方の物質が酸化されるとき相手の物質は必ず還元されるため、酸化と還元は常に同時に対で起こり、これを酸化還元反応と呼ぶ。他の3つの肢はいずれもこの定義どおりで正しい。乙4の物化では「酸化の三つの定義(酸素・水素・電子)」と「燃焼=急激な酸化反応で熱と光を伴う」という対応が頻出であり、緩やかな酸化(鉄のさび等)との区別も併せて押さえておきたい。
一問一答
全範囲を体系的に演習