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燃焼理論難易度:

危険物取扱者乙種第4類 一問一答燃焼理論 第277問

問題

不完全燃焼で発生し、人体に有害なガスとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1二酸化炭素(CO2)
  2. 2一酸化炭素(CO)
  3. 3窒素(N2)
  4. 4酸素(O2)

正解

2. 一酸化炭素(CO)

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解説

一酸化炭素(CO)は酸素不足の不完全燃焼で発生する有毒ガスであり、これが正解である。COは血液中のヘモグロビンと酸素よりはるかに強く結合して全身への酸素運搬を妨げ、無色・無臭で気付かないまま中毒に至る危険がある。換気の悪い場所での燃焼機器の使用や火災時の煙で死亡原因となることが多い。なおCO自体は可燃性で、燃えるとCO2になる。誤答肢について、CO2は完全燃焼の生成物で毒性はCOよりはるかに低く、窒素は燃焼に関与しない不活性な気体、酸素はそもそも燃焼を支える支燃性ガスであり、いずれも不完全燃焼で生じる有害ガスではない。「不完全燃焼=CO発生」の対応は乙4頻出である。

一問一答

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