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燃焼理論難易度:

危険物取扱者乙種第4類 一問一答燃焼理論 第281問

問題

可燃性液体の引火点と燃焼下限値の関係として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1引火点は液面の蒸気濃度が燃焼上限値に達する温度である
  2. 2引火点は液面の蒸気濃度が燃焼下限値に達する最低温度である
  3. 3引火点と燃焼範囲は無関係である
  4. 4燃焼下限値が高いほど引火点は低い

正解

2. 引火点は液面の蒸気濃度が燃焼下限値に達する最低温度である

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解説

引火点とは、液面付近の蒸気濃度がちょうど燃焼範囲の下限値に達するときの最低の液温であり、これが正解である。液体の蒸気圧は温度が高いほど大きくなるため、液温が引火点に達すると蒸発量が増えて液面付近の蒸気濃度が下限値に届き、点火源があれば引火する状態になる。誤答肢について、上限値に達する温度ではない点に注意する。引火点と燃焼範囲は蒸気濃度を介して直結しており無関係ではない。また燃焼下限値が高い物質はより多くの蒸気を必要とするため、同条件なら引火点は高くなる傾向があり「下限値が高いほど引火点が低い」は逆である。引火点の定義を蒸気濃度の面から問うこの形式は乙4で頻出である。

一問一答

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