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消火理論難易度:

危険物取扱者乙種第4類 一問一答消火理論 第317問

問題

消火後の再着火(再燃)に注意すべき消火剤として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1水(強い冷却作用あり)
  2. 2泡(窒息+冷却作用あり)
  3. 3粉末(冷却作用が弱い)
  4. 4消火剤の種類によらず再着火しない

正解

3. 粉末(冷却作用が弱い)

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解説

粉末消火剤は抑制(負触媒)・窒息作用により炎を素早く消すが、冷却作用が弱いため可燃物や周囲が高温のまま残り、放射した粉末が飛散・沈降した後に再び発火する再着火(再燃)の危険がある。よってこれが正解である。誤答肢について、水は気化熱による強力な冷却で温度を発火点未満まで下げるため再燃しにくく、泡も窒息に加えて水分の冷却作用を持ち液面を覆い続けるため再着火を抑えられる。「消火剤の種類によらず再着火しない」は誤りで、再燃リスクは消火剤の冷却力に大きく依存する。粉末で消火した後は水などで冷却を継続し監視することが実務上の対策であり、乙4では粉末の弱点として頻出する。

一問一答

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