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消火理論難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答消火理論 第316問

問題

消火剤の冷却効果が最も大きいものはどれか。

選択肢

  1. 1二酸化炭素
  2. 2粉末
  3. 3ハロゲン化物
  4. 4

正解

4.

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解説

水は気化熱(蒸発潜熱)が約2257kJ/kgと物質中でも際立って大きく、比熱も大きいため、蒸発の際に燃焼物から大量の熱を奪う冷却効果はあらゆる消火剤の中で最大である。よってこれが正解である。誤答肢について、二酸化炭素は窒息作用が主体で、気化時の冷却はあるものの水には遠く及ばない。粉末消火剤は抑制・窒息作用が主体で冷却作用はごく弱く、再着火に注意が必要なほどである。ハロゲン化物も抑制(負触媒)作用が主体で冷却効果は限定的である。「冷却の水、窒息のCO2と泡、抑制の粉末・ハロゲン化物」という主作用の対応づけは、乙4の消火剤分野を貫く最重要の頻出整理である。

一問一答

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