乙4トップに戻る
消火理論難易度:

危険物取扱者乙種第4類 一問一答消火理論 第321問

問題

消火の4要素のうち、消火の3要素に追加される第4の要素として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1希釈
  2. 2加湿
  3. 3抑制(連鎖反応の中断)
  4. 4排煙

正解

3. 抑制(連鎖反応の中断)

詳しい解説を見る

解説

消火の3要素は、燃焼の3要素(可燃物・酸素・熱)に対応する除去消火・窒息消火・冷却消火であり、これに燃焼の連鎖反応を化学的に断ち切る「抑制(負触媒消火)」を加えたものが消火の4要素である。よってこれが正解となる。抑制消火はハロゲン化物消火剤や粉末消火剤が持つ作用で、燃焼中に生じる活性ラジカルを捕捉して反応の継続を止める。誤答肢について、希釈は可燃物の濃度を燃焼下限値未満に薄める方法で第4の要素ではなく、加湿は静電気対策、排煙は避難・消防活動上の措置であり、いずれも消火の要素に該当しない。「燃焼の4要素(+連鎖反応)と消火の4要素(+抑制)が対応する」という整理が乙4頻出である。

一問一答

全範囲を体系的に演習

消火理論の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では乙4の全605問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。乙4試験は法令・物化・性消の3科目で各60%以上が合格基準。スキマ時間で1問ずつ確実に演習できます。