問題
ピリジンの性状として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1無色または淡黄色の液体で特異臭がある
- 2水・アルコール・エーテルに溶ける
- 3弱塩基性を示す
- 4水に溶けないため通常の機械泡で消火できる
正解
4. 水に溶けないため通常の機械泡で消火できる
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解説
ピリジンは水と任意の割合で混和する水溶性液体であり、第1石油類水溶性(指定数量400L)に分類される。「水に溶けないため通常の機械泡で消火できる」とする肢は、前提も結論も誤りである。水溶性液体の火災では通常の泡が溶かされて消滅するため、耐アルコール泡(水溶性液体用泡)を用いる必要がある。他の肢は正しく、ピリジンは無色〜淡黄色で特有の強い不快臭を持つ液体であり、窒素を含む複素環式化合物として弱塩基性を示す。引火点20℃、発火点482℃、比重0.98で水よりわずかに軽い。「ピリジン=水溶性・悪臭・弱塩基性」の組合せと耐アルコール泡の適用が乙4頻出論点である。
一問一答
全範囲を体系的に演習