問題
メチルエチルケトン(MEK)の性状として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1無色でアセトン様の臭気があり、水によく溶ける
- 2黒色で水に溶けない
- 3無臭で水より重い
- 4気体である
正解
1. 無色でアセトン様の臭気があり、水によく溶ける
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解説
メチルエチルケトン(MEK、2-ブタノン)はアセトンに似た特有の臭気を持つ無色の液体で、水にもある程度溶けるが、消防法上は第1石油類非水溶性(指定数量200L)として扱われる。最初の肢が正しい。引火点-9℃、発火点404℃、比重0.8、燃焼範囲1.7〜11.4vol%であり、常温で容易に引火する。塗料・ラッカー・接着剤の溶剤として広く使用される。誤答肢の黒色で水に溶けない・無臭で水より重い・気体はいずれも性状と異なる。乙4での注意点は、水にかなり溶けるのに法令上は非水溶性扱いで指定数量200Lという例外的な位置付けであり、水溶性のアセトン(400L)との対比で問われやすい頻出ポイントである。
一問一答
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