問題
ガソリンのオクタン価が表す性質として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1燃焼時の発熱量
- 2蒸気の毒性
- 3エンジン内での耐ノッキング性
- 4水への溶解度
正解
3. エンジン内での耐ノッキング性
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解説
オクタン価はガソリンの耐ノッキング性(アンチノック性)、すなわちエンジンのシリンダー内で圧縮されたときに異常燃焼(自己着火)を起こしにくい性質を数値化した指標である。値が大きいほどノッキングが起こりにくく、高圧縮比のエンジンに適する。日本のJIS規格ではレギュラーガソリンが89以上、ハイオク(プレミアム)が96以上と定められている。燃焼時の発熱量を表す指標ではなく、蒸気の毒性や水への溶解度とも無関係であるため他の選択肢は誤り。なお軽油には着火のしやすさを示すセタン価という指標があり、オクタン価(着火しにくさ)とは意味が逆になる点が混同しやすいため、対比して覚えておくと確実である。
一問一答
全範囲を体系的に演習