問題
選択肢
- 1淡黄色〜淡褐色の液体である
- 2引火点45℃以上、発火点約220℃
- 3比重0.85で水より軽い
- 4水によく溶け、消火には水が最も有効
正解
4. 水によく溶け、消火には水が最も有効
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解説
誤りは「水によく溶け、消火には水が最も有効」とする記述である。軽油は水に溶けない非水溶性の第2石油類であり、水による消火(特に棒状放水)は水に浮いた油が流れ広がって火面を拡大させるため不適である。消火には泡で液面を覆う、二酸化炭素で酸素濃度を下げるなどの窒息消火や、粉末・ハロゲン化物による抑制消火が有効となる。他の選択肢は正しく、軽油はディーゼルエンジンの燃料に用いられ、淡黄色〜淡褐色を呈し(自動車ガソリンのように識別のため着色されているわけではない)、引火点45℃以上・発火点約220℃・比重約0.85で水より軽い。灯油(引火点40℃以上)と性状がよく似ているため、「軽油の方が引火点がやや高い」「ともに非水溶性で水より軽い」「発火点は約220℃で共通」という対比は頻出であり、水溶性とする誤り選択肢に確実に反応できるようにしたい。
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