問題
灯油と軽油の比較として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1灯油の引火点は軽油より高い
- 2両者とも引火点常温(20℃)以下で常温で容易に引火する
- 3両者とも水より軽く水に溶けないが、軽油の方が引火点はやや高い
- 4軽油は水によく溶けるが灯油は溶けない
正解
3. 両者とも水より軽く水に溶けないが、軽油の方が引火点はやや高い
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解説
正解は選択肢3である。灯油の引火点は40℃以上、軽油は45℃以上であり、軽油の方がやや高い。両者とも比重は水より小さく(灯油0.78〜0.83、軽油約0.85)、水に溶けない非水溶性の第2石油類である。選択肢1は引火点の大小関係が逆で誤り。選択肢2は、両者の引火点が常温(20℃)より高く常温では容易に引火しないため誤りであるが、霧状化や布への染み込みで表面積が増えれば常温でも引火しうる点には注意が必要である。選択肢4の「軽油は水によく溶ける」も誤り。灯油・軽油は乙4で最も出題頻度の高い物質ペアであり、「引火点40℃/45℃以上・発火点約220℃・非水溶性・水より軽い」という共通点と相違点の整理が得点に直結する。
一問一答
全範囲を体系的に演習