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特殊引火物難易度: 標準2026年度

危険物取扱者乙種第4類 予想問題特殊引火物 第28問

問題

特殊引火物について、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1ジエチルエーテルの引火点は-45℃、発火点は約160℃である。
  2. 2二硫化炭素は発火点が約90℃と極めて低く、水より重いため水中貯蔵される。
  3. 3アセトアルデヒドは沸点が約20℃と低く、極めて引火しやすい水溶性液体である。
  4. 4酸化プロピレンは銀・銅・水銀・マグネシウム等と接触すると爆発性化合物を生成するおそれがある。
  5. 5特殊引火物の指定数量は200Lである。

正解

5. 特殊引火物の指定数量は200Lである。

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解説

特殊引火物の指定数量は50Lであり、「200L」とする肢が誤りで正解となる。50Lは全危険物の中で最も少ない指定数量であり、それだけ危険性が高く規制が厳しいことを意味する(200Lは第1石油類非水溶性のガソリン等の指定数量である)。他の肢は特殊引火物の性状として正しい。ジエチルエーテルは引火点-45℃と極めて低く、発火点は約160℃である。二硫化炭素は発火点が約90℃と全危険物中でも特に低く、水に溶けず水より重いため、水を張って蒸気の発生を抑える水中貯蔵が行われる。アセトアルデヒドは沸点約20℃で常温でも沸騰しうる極めて引火しやすい水溶性液体であり、酸化プロピレンは銀・銅・水銀・マグネシウムなどと接触すると爆発性の化合物(アセチリド)を生成するおそれがある。「特殊引火物=指定数量50L・代表4物質の固有性状」は性消分野の最頻出ポイントである。

一問一答

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