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第4類共通の性状難易度: 標準2026年度

危険物取扱者乙種第4類 予想問題第4類共通の性状 第26問

問題

第4類危険物の共通する性状について、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1蒸気は空気より重く、低所に滞留しやすい。
  2. 2一般に水より軽く、水に溶けにくいものが多い。
  3. 3電気の不良導体であり、静電気が発生・蓄積しやすい。
  4. 4すべての品目で液比重は1未満であり、水に浮く。
  5. 5引火点を有する液体である。

正解

4. すべての品目で液比重は1未満であり、水に浮く。

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解説

第4類危険物は液比重が1未満で水に浮くものが多いが、すべてではない。二硫化炭素(液比重約1.26)、酢酸(約1.05)、グリセリン(約1.26)、エチレングリコール(約1.11)、クロロベンゼンやニトロベンゼンなど、水より重い品目も存在するため、「すべての品目で液比重は1未満」と断定する肢4が誤りである。他の肢は第4類の共通性状として正しい。蒸気はいずれも蒸気比重が1より大きく低所に滞留しやすく(肢1)、水より軽く水に溶けにくいものが多く(肢2)、電気の不良導体で静電気が発生・蓄積しやすく(肢3)、いずれも引火点を有する液体である(肢5)。共通性状の問題では「一般に〜が多い」なら正しく、「すべて〜である」と断定すると例外があって誤りになるパターンが定番であり、水より重い例外物質(二硫化炭素・酢酸・グリセリン等)は確実に覚えておきたい。

一問一答

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