手法分野出題頻度 3/3
生産者危険
せいさんしゃきけん
定義
合格とすべき良い品質のロットが、抜取検査で不合格になってしまう確率。通常5%程度に設定する。
詳細解説
生産者危険は記号アルファで表され、売り手にとって不利益となる誤判定の確率です。品質が十分に良いロットであっても、たまたま抜き取ったサンプルに不適合品が多く含まれれば不合格になってしまいます。この確率は、合格品質水準にあたる不適合品率p0のときのオーシー曲線上の値から、1を引いて求められます。検定における第一種の誤りと同じ位置づけであり、あわてものの誤りに対応します。消費者危険とはトレードオフの関係にあり、両方を小さくするにはサンプルサイズを増やす必要があります。
「生産者危険」が出る問題に挑戦
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抜取検査
OC曲線(検査特性曲線)が表すものとして最も適切なものはどれか。
抜取検査
抜取検査における「生産者危険(α)」の説明として最も適切なものはどれか。
抜取検査
抜取検査における「消費者危険(β)」の説明として最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 生産者危険とは何ですか?
A. 合格とすべき良い品質のロットが、抜取検査で不合格になってしまう確率。通常5%程度に設定する。
Q. QC検定2級試験での位置づけは?
A. 手法分野の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。