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抜取検査難易度:

QC検定2級 一問一答抜取検査 第29問

問題

抜取検査における「消費者危険(β)」の説明として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1良いロットが誤って不合格になる確率
  2. 2サンプルを抜き取る個数そのもの
  3. 3悪いロット(不適合品率の高い、本来不合格にしたいロット)が誤って合格してしまう確率
  4. 4ロットの平均不適合品率の目標値

正解

3. 悪いロット(不適合品率の高い、本来不合格にしたいロット)が誤って合格してしまう確率

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解説

消費者危険(β)とは、本来は不合格にしたい悪い品質のロット(不適合品率が高いロット)が、抜取検査でたまたま良品ばかりのサンプルが引かれるなどして、誤って合格と判定されてしまう確率のことです。悪いロットが受け入れられると消費者(購入側)が損をするため、消費者危険と呼ばれます。良いロットが誤って不合格になる確率は生産者危険(α)であり、消費者危険とは逆です。サンプルの抜き取り個数そのものや、ロットの平均不適合品率の目標値とも異なります。抜取検査ではαとβを同時に小さくしたいものの、両者はトレードオフの関係にあり、判別力を上げるにはサンプルの大きさを増やす必要があります。βは消費者側の誤り、と押さえましょう。

一問一答

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