手法分野出題頻度 3/3
第一種の誤り
だいいっしゅのあやまり
定義
帰無仮説が正しいのに、それを棄却してしまう誤り。あわてものの誤りとも呼ばれ、確率はアルファ。
詳細解説
第一種の誤りは、本当は差がないのに「差がある」と判定してしまう誤りで、その確率は有意水準アルファに等しくなります。工程が正常なのに異常と判断して不要な調整をしてしまう場合が典型で、あわてものの誤りという通称で覚えられます。管理図では、工程が管理状態にあるのに点が3シグマの管理限界を外れて異常と判定する確率がこれにあたり、片側0.135%ずつ、両側で約0.27%です。第二種の誤りとはトレードオフの関係にあり、アルファを小さくすればベータは大きくなるため、両方を同時に小さくするにはサンプルサイズを増やすしかありません。
「第一種の誤り」が出る問題に挑戦
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計量値の検定と推定
有意水準 α=0.05(5%)の両側検定に関する説明として、最も適切なものはどれか。
抜取検査
抜取検査における「生産者危険(α)」の説明として最も適切なものはどれか。
品質保証
母標準偏差が4.0と分かっている工程から16個を抜き取ったところ、平均が52.0であった。母平均が50.0であるという帰無仮説を検定するための検定統計量uの値として最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 第一種の誤りとは何ですか?
A. 帰無仮説が正しいのに、それを棄却してしまう誤り。あわてものの誤りとも呼ばれ、確率はアルファ。
Q. QC検定2級試験での位置づけは?
A. 手法分野の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。